猿をかついで、背負い投げ。   - nobuaki blog - 

タフでタイトな世界をおかしくおろかしく駆け抜ける

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小屋入りです。

おはようございます。
先ほど、「フラワー」の装置を載せた包さんのバンが出発。
今日から劇場に入ります。

昨日の最終稽古はちょっと自分にとってはありがたいものでした。
あの小さなきっかけで書いた「フラワー」をここまでにしてくれたことに関係者のみんなに感謝しています。

4年前です。
事情があって本公演ができない年がありました。
ささやかでもいいから演劇が好きな若い子たちをあつめて「フラワー」という芝居を作りました。
若い子たちは本当にがんばり、思いがけず僕はいろんなことを学びました。
この芝居を見て、しばらく休んでいた吉田育代も劇団に帰ってきました。

そして、今回の「フラワー」はさらに大きく、さらにたくましい芝居に成長したと思います。
ラスト近くのクライマックスでは、いささか胸えぐられる思いでした。
最終稽古で僕はいいものを見せてもらってしまった。

さて、劇場に入れば芝居はお客様のものです。
さらに見やすく、さらに楽しく見られるように。
劇場で最終調整をしてきます。

まだチケットのご用意は可能です。
(12月2日 14:00 は、そろそろ終了です)
tenkaikairo@docomo.ne.jp へご連絡ください。

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  1. 2006/11/30(木) 06:34:36|
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そうか

あと1日しか稽古場にいられないのか。
充実した気持ちのいい稽古場だけに、そんな思いです。
また多くの方がこの「フラワー」を支えてくれている。
「フラワー」は明日が総稽古で、明後日から小屋入りです。
本当に素晴らしいメンバーを組めたと思います。
はっきり言って相当楽しんで見ていただける作品になったと思う。
今日の通しも、力むことなく対話と状況を重ねるものだった。
つかれもあるから心配だったが、やはり役者たちには積み重ねたものはある。
生の舞台だから、楽しさと空気を客席と分かち合いたい。
明日も稽古だ、楽しみだ。
12月1日(金)~3日(土) しもきた空間リバティ
12月2日(土)14:00のチケットはわずかです。
ご来場をお待ちしています。

nov@image.ocn.ne.jp

http://tenkaikairo.yon.to/

DSC00094.jpg

  1. 2006/11/29(水) 00:53:53|
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愛そのもの

金曜日から公演が始まる。
4年ぶりに再演の「フラワー」。

いよいよ大詰めとなるといろいろ思う。
初演のとき、今はもう卒業してしまったが僕の一番大切なスタッフであり同志だった子が、この「フラワー」を見て(参加して)、
私にとっては展開回路って愛そのものなんだって思う、
って言ったことを思い出した。

愛なんて、よくわからんし、めんどくさそうだが、時おり思う。
ここ一番思う。
何事も最後は愛なんだろうと。
愛、まあ欲望と言い換えてもいいかもしれないけど。
ね、そうですよね。

そして、その子はやがて辞めていった。
そうね、確かに愛に似ている。

決して湿っぽい思いで芝居をやるつもりはない。
それでも、こうして昔のことを思い出したりするってことは、
いよいよなんだなと思う。

ま、稽古場は今日も現在進行形。
ぽうちゃん(音楽協力)、きよちゃん(制作協力)も加わって、芝居はもっと前へ。
主観と客観、足し算と引き算、熱意と冷静。

「フラワー」とこのカンパニーをまだまだまだまだ高みに揚げる。
どうぞ僕らの「フラワー」を見てください。

  1. 2006/11/27(月) 01:11:18|
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空気と音

3回目の通し稽古が終わる。
稽古を重ねたことで、後半のテンポもよくなった。

これで流れは出来てきた。
芝居は言葉でなく、構成でなく、理屈ではない。
言葉にあらわせない喜びがもつ空気と音を伝えられるか。
空気と音をつくってやろう。
我々が感じている「フラワー」の楽しさとさびしさを観客に伝えられるか。
さあ、稽古場に行こう。

  1. 2006/11/25(土) 10:08:41|
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装置作業

稽古場で舞台装置の作業をして、今帰りました。
ちょっと寝ます。
いい装置ですよ。
手についたペンキの色がこすっても落ちない。

明日(今日)も稽古だ!



DSC00102.jpg

  1. 2006/11/24(金) 07:06:58|
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ご予約受付中です!

連日、稽古が続く。
今日は稽古場に泊まることになりそう。
美術の仕上げに入ります。

堅苦しいことはぬきにして見られる芝居にしたいと思っています。
「フラワー」は娯楽です。
花みたいな明るくたのしい舞台だから「フラワー」です。

ご予約をお待ちしております!


劇団展開回路本公演2006 「 フ ラ ワ ー 」
~私たち女子は花が好き、明るくきれいに咲けよ、コラッ花ッ!~
12月1日(金)~3日(日) @しもきた空間リバティ 全5ステージ
 1日(金)       19:30
 2日(土)☆14:00 19:00
 3日(日) 13:00 18:00
作・演出 今井延明☆重高紀雄
出演 吉田育代  高澤靖宏  太田大輔 山下愛美 清水悠索 佐藤まりこ 
    舘石知英 森永まいこ 前澤航也(劇団レトロノート) 桃山由希絵 
前売・当日 ¥2200 ☆の12/2の14:00は¥1700
ちょいワル割引 ¥2000(50歳以上の方が対象:劇団扱いのみ)

10月16日(月)チケット発売開始!
チケットぴあ 劇団展開回路HP http://tenkaikairo.yon.to/ ほか

学研「LOOKatSTAR!」10月号に公演情報と写真が掲載されています。
  1. 2006/11/23(木) 12:24:04|
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あたらしい「フラワー」

展開回路「フラワー」
18日より連日稽古に入る。
ノンストップで12月1日の初日を目指す。

昨日は、制作名手のきよちゃんが来てくれて、現場に気合が入った。
頓挫したシーンもあった。
ひどくクリエイティブなシーンもあった。
役者は自立的で、待たずに半歩は進まんとする。
この人たちでよかった。

今日は、まさやが朝から装置を。
そして、影ちゃんが来て、写真撮影。
桃ちゃんの撮られっぷりに、撮影後みんなから拍手が起きる。
DSC00083.jpg

しかし、みんなポージングがおもしろい。
写真は劇場で見られますよ!

今日は、稽古でとうとうラストシーンを当たる。
出番じゃないまいこがこのシーンを見て、いきなり泣いていた。

かつて先人たちが築いた「フラワー」のクライマックスだ。
初演をがむしゃらにやった、優子、さつき、ヨーコ、ナカジ、りな、えんどう、みちか、ムッシュ、そして、山下、ヤス。
感謝に絶えない。

彼らへの謝辞は、彼らに負けない心で芝居に励むこと。
軸をぶらさず芝居を起こすこと。

雨にも負けない稽古だったと思う。

僕たちの「フラワー」にどうぞお越しください。
  1. 2006/11/20(月) 00:20:48|
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はらぺこペンギン「カプセル」観劇

「普遍的」ということに僕が価値を認めたのは(大切だと遅ればせながら感じたのは)、もうわからないけど、30歳近かった頃のような気がする。

白坂君(はらぺこペンギンの人たち)は、成熟しているというより、老成していると思う。

それが幸か不幸かはわからない。
でも、勢いと新しさだけを信奉するヤングよりずっと好きだ。

老成はしているが、10日間3演目を敢行するあたりは凄い荒業で猛者だ。

唸ってしまう。
僕には、下北のオフオフって小屋は、もうすっかり彼らの小屋のように思う。


それとは別に。
見ている間、2週間後にはここ下北で僕らも芝居をやるんだという意識は離れなかった。
緊張してるんだな、何気に。


太一君、おつかれさま!

  1. 2006/11/18(土) 02:24:40|
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ウォーク ドント ラン

ここ最近、ちっとだけ走っている。
まぁ、30分とか、40分とかだが。
でも、なんかそれが病みつきになって、どうも走らないとすっきりしない感じになってきた。

でも、18日からは連日「フラワー」の稽古。
千秋楽まで休みがない。

走れないよな~、やっぱり。

今日、地図を入手した。
ウチから稽古場まで約6㌔だとわかった。
道も大体わかった。
うん、ちょうどいいかも。

毎日、歩いて稽古場行こうかな。
続くかな、そんなこと。
3日も続かんかも・・・。

乞うご期待。

preview_02.jpg

  1. 2006/11/17(金) 01:37:16|
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蒲刈

展開回路12月公演「フラワー」の舞台は、広島県呉市の蒲刈島というところです。
実在する島で人口2600人、2005年に蒲刈町は廃止され呉市に編入した。
小さいけれど素敵な島だ。

昨日、ケイタイに電話がかかってきた。
声の主は・・・。
 
「呉市長」

なんと市長自ら電話をくれて、蒲刈の劇をやってくれてありがとうございますと。

市長の小村さんも蒲刈出身ということ。
今呉市は蒲刈出身の小村さんが市長を務めているのか。

市長さんから電話をもらうの初めて。
お~、びっくらこいたぁぁぁ。
市長さんありがとうございます。
「フラワー」大事にしなきゃなと思ったです。
DSC00066.jpg

  1. 2006/11/15(水) 13:09:04|
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ポトスと白ワイン

アジア最大の大型ホームセンターで資材の買出し。
めちゃ広い。
ニードルパンチカーペットは2m巾で1メートル当たり600円。
めちゃ安い。

稽古場では先納くんと板谷くんと、パシリの高澤くんが装置製作。
大分出来てきた~。
かつて劇団員で役者だった先納くんと、こうして久々に仕事できるのは嬉しい。

池袋の芸劇で清水君と折込。
広くて楽々でした。

友人の引っ越し祝いにポトスを丸井で買う。
友人の引っ越し祝いにポトスを丸井で買うような自分に酔う。

そしたら逆に遅ればせ誕生祝で白ワインもらった。
おいおい、ポトスに、白ワイン・・・柄じゃないな。
朝顔に、そば焼酎だろう。

劇団展開回路本公演2006 「 フ ラ ワ ー 」
~私たち女子は花が好き、明るくきれいに咲けよ、コラッ花ッ!~
12月1日(金)~3日(日) @しもきた空間リバティ 全5ステージ
 1日(金)       19:30
 2日(土)☆14:00 19:00
 3日(日) 13:00 18:00
作・演出 今井延明☆重高紀雄
出演 吉田育代  高澤靖宏  太田大輔 山下愛美 清水悠索 佐藤まりこ 
    舘石知英 森永まいこ 前澤航也(劇団レトロノート) 桃山由希絵 
前売・当日 ¥2200 ☆の12/2の14:00は¥1700
ちょいワル割引 ¥2000(50歳以上の方が対象:劇団扱いのみ)

10月16日(月)チケット発売開始!
チケットぴあ 劇団展開回路HP http://tenkaikairo.yon.to/ ほか

学研「LOOKatSTAR!」10月号に公演情報と写真が掲載されています。
  1. 2006/11/14(火) 13:51:48|
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むんむんむん

ヨーロッパ帰りの桃ちゃんのお土産のチョコと、
仙台帰りのさとまりのかもめのたまごを食べる。
どっちもうめー。

稽古は順調。
順調?
何だそりゃ?

人間のやることだ。
こういう時代ますます芝居は芝居になる。
人間が直接性においてすべてを賭してやるからおもしろい。
そして面倒くさい。
順調なんて、一回の稽古で絶望に変わる。

稽古する。
好、不調に関わらず稽古を重ね、軸を作らんとするだけだ。
変わろうとする、変わらず変わろうとする。

目の前の人に、状況に、空気に反射することを目指す。

DSC00054.jpg

初演「フラワー」からの再登板の「なんかもり」山下愛美と、「こっけいの山」からの連続出演の劇団レトロノートの雄・前澤航也(酒飲み)。
  1. 2006/11/12(日) 23:52:58|
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さらに倍

稽古場の掃除と片づけをする。
ヤスと板谷も一緒。
稽古場の積年のいらないものやゴミ処理、そして整理。
これから「フラワー」の連日稽古になるから整理整理。
生きてる分だけゴミもでる!

外で紙や布を燃していたら、激しく怒られる。
「何でこんなとこでやってるんだ、無神経じゃないか」と。
怒られた、怒られた。
怒鳴られて、謝って、片付けて、泥まみれで、仁王立ちされて。
怒られてるときの、怒られてるが側の心理は、『ああどうすればこのひとのいかりをしずめられるかな』、の一点なんだとわかった。
そういえば幼い頃に親に叱られたときもそうだった気がする。
うん、悪かったなと反省するのは、その後ひとり静に落ち着いてからだった。
でも、「こっちも言いすぎたけど~」とノーサイド。
とてもいい人なのだ。

そんなんでなかなか大変で予定が大幅に狂う。

でも、いろいろ処理して、楽しみにしていた桟敷童子の公演に森下へ向かう。
敬愛する外山の姉御が出ておられる。
やった~桟敷童子!
参っちゃうな~、今回もやっぱり、ああ、ああ、あああ、おもしれ~。
あれはアングラじゃなく、エンタメに俺には見える。
実写の宮崎駿だよ。板垣さんは、ナウシカに見えたジョ。
いいよ、楽しいんだよ、桟敷童子は。
お腹いっぱいでした!ビバ!

そのあと高澤とい~ぱい飲む。
絡んだり、語ったり楽しかったが、朝は後悔。
ま、酒はいつもそういうもの。
朝、曇った頭で「はらたいら死去」を知る。
そういうものだろうが、かなしいな。
ドン!さらに倍!20、18、4、6、18。

DSC00040.jpg

関係ないけど「はなの舞」。澤君らとここで年間40万くらい使います。
  1. 2006/11/12(日) 02:01:27|
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天ぷらそばに代わる逸品は

大好きな立ち食い蕎麦屋がある@地元。
濃厚な汁がうまいぃ!天ぷらが抜群!カレーライスもうまいぃ!おにぎりでかいぃ!
いつも天ぷらそばやカレーライスが定番。
でも、いささかそれらは重量級で、こってり過ぎると思い転向を決意。
たぬきそば、わかめそば、山菜そばと試す。う~ん、いまひとつだな。天ぷらそばを越えない。
そばをめぐる果てしない冒険はつづく。

今日は、「フラワー」の衣装打ち合わせと、先納くんや美術さんや板谷や役者さんと装置製作。
ファッション誌って楽しい。それから、都内劇場ではチラシの折込をみんなががやっている。
ぜひ「フラワー」のチラシ見てください。なごみます。



  1. 2006/11/10(金) 00:20:04|
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夜明けの男

20年来の付き合いの澤純君。
フルネームで2文字しかない。
朝まで飲んでホームでこの有様。
セクシーでしょ。
誰かこいつをもらってください。
もちろんオナゴ限定。
『では20円から!』
DSC00047.jpg

  1. 2006/11/09(木) 09:38:02|
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うさぎ歯科

通ってる歯医者さんで、話の流れで芝居をやっていると言ってしまった。
どうしても話の流れで、恥ずかしながらと明かしたら・・・。
そしたら先生(女医さん)も衛生士の方も、すごく関心をもってくれた。
先生はミュージカルや舞台、オペラが好きで、衛生士の方は知人の芝居にひどく感動したらしい。
その芝居のストーリーまで話してくれた。
「いいよねー、舞台って感動するよねー」と盛り上がるお二人。

なんだかその純粋さにどきどきしてしまった。

結構、みなさんの身近に芝居ってあるんだな。
そしてそれを素直に喜んで観てくれてるんだな。
市井にも芝居がある。
先生も衛生士の方も休みは少なくて大変みたいだ。
土日も仕事だから、友達に全然会えないと言っていた。
真摯に毎日働き、決して笑顔を絶やさない。
「芝居をぜひ見に行きたい」とまで言ってくれる。
こたえたいと思う、そういう屈託のない気持ちに。

あ、だから言うわけじゃないけど、すげーいい歯医者です。
今まで通った歯医者の中でナンバーワン。痛くないし。
松戸、八柱で歯医者お探しの方、紹介しますよ。


劇団展開回路本公演2006 「 フ ラ ワ ー 」
~私たち女子は花が好き、明るくきれいに咲けよ、コラッ花ッ!~
12月1日(金)~3日(日) @しもきた空間リバティ 全5ステージ
 1日(金)       19:30
 2日(土)☆14:00 19:00
 3日(日) 13:00 18:00
作・演出 今井延明☆重高紀雄
出演 吉田育代  高澤靖宏  太田大輔 山下愛美 清水悠索 佐藤まりこ 
    舘石知英 森永まいこ 前澤航也(劇団レトロノート) 桃山由希絵 
前売・当日 ¥2200 ☆の12/2の14:00は¥1700
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  1. 2006/11/08(水) 00:40:34|
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うたれん

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「フラワー」劇中歌の練習に励む前澤航也と太田大輔です。
山下愛美30の音楽教諭ばりの熱血指導でした。
航也は頑なにカラオケに行かない方なのだが、今回芝居でびしびし歌います。
僕は練習では指揮を振ります、ものすごー下手だけど。

うたれん中、隣の部屋からも絶え間なく稽古している声が聞こえてくる。


初演のDVDをたまにそっと見る。
自分の至らなさがたくさん目に付く。
「・・・。」
そのたびに恐怖となんとかしなければという戒めが浮かぶ。
恐怖こそが突き動かす原動力なのだと思う。
もちろん、喜びもそうだが。
恐怖や喜びをリアルにイメージする力が一歩一歩への糧となる。

  1. 2006/11/07(火) 13:57:02|
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「劇団月夜果実店」

DSC00033.jpg

1991年に出版されたノンフィクション「劇団月夜果実店」を、それこそ約15年ぶりに読んだ。
展開回路をつくった頃に買って、読んだ。それ以来だ。
この本をご存知の方、この劇団をご存知の方はいるだろうか。

作家の小林道雄氏が、劇団月夜果実店と主宰の堀切和雅氏に密着する。

なぜ若者たちはこんなにも芝居をやるのか、なぜ若者たちは死の観念から逃れられないのか、なぜ若者たちはいつまでも幼稚性から脱せない芝居をやるのか。

当時20歳の自分は、先輩劇団のノンフィクションとして興味深く読んだ。
この本の中で堀切氏は30歳だ。
当時、自分が30歳になるなんて思ってもいなかった。
自分の芝居でさっさと売れるつもりだった。
芝居に夢と野心しかなかった。
今、僕は34歳だ。

本を読み返してみて、現在の小劇場と社会の様相は15年前とちっとも変わっていないと思う。
もちろん、それはいい意味ではない。

なぜ芝居なのか。

それは自分にもうまく答えられないけれど、その考察がこの本にはある。

ひとつの暗澹たる答えとして「高度資本主義社会」という言葉が、僕の中に浮かんでくる。

うまく言えなくて申し訳ない。

当時、堀切氏が抱えていた課題や宿命、そして小林氏が懸念した社会のあり方から、今も一歩も抜け出せないで我々はいる。

あまりこういうことは営業戦略的に言ってはいけないのだが・・・。
劇は確かに娯楽だが、単に100%の娯楽と思ってつくっている者も観ている者もいないと思う。
だとしたら芝居はあまりにも非経済で、やや内省的に過ぎる。
テーマパーク、店、ブランド、音楽、映画、ミュージカル。
娯楽ならいくらでも都市に溢れていると平田オリザ氏も言っている。
なら、芝居は誰がためにあるのか。
我々には、おとなしく従順に働いて生きているだけでは、自己実現を得られない苦しさがある。
そこに芝居という表現が存在すると思う。
なぜこの社会(学校・会社)で真摯に生きても自己実現が得られないのか。
それは、ニンゲンが不在で直接性がないからだ。
それを身の不幸と言って嘆くつもりはない。
それにはいささか歳をとりすぎた。もう思春期ではないのだから。
いつの世にも、能天気な幸福な時代などなかったと思っている。
なんにせよ強く明るく生きようと指向することに変わりはない。
芝居をプロパガンダではなく、娯楽として成立させることこそが、社会に拮抗することだと思っている。
稽古場で僕はいつも元気だ。

HPで調べてみた。
堀切氏は現在、某短大で教鞭をとっている。
そして、休止していた劇団月夜果実店の活動を数年前に再開した。
氏は学生時代、爆風スランプや聖飢魔Ⅱの母体となるスーパースランプというバンドをつくった人でもある。
決して若者ではなくなった堀切氏は、いま何を考えているのだろうか。

  1. 2006/11/03(金) 21:40:14|
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高澤はくどい。

DSC00023.jpg

30日の誕生日に、高澤(展開回路)から「誕生日おめでとう」というメールが来たから、「うるせー」と返した。

柄じゃないでしょ、だって。

そうしたら、猛抗議を受けた。

「なんだよ、その言い方は、せっかく俺が祝ってんのに!」

で高澤の嫌がらせがエスカレートする。

「こいつ昨日誕生日だったんですよ~」と押しつけがましく言いふれる。

友人に、バイト先に、いろんなとこの店員に。

みんな渋々「おめでとうございます~」

なんなんだ、高澤は。

まぁ、寿司と、飲み屋2件と、カラオケ奢ってくれたからいいけど。

へへ、豪遊ですわ。

高澤は、明日大阪に行って、お笑いの営業。

さすがに、本場でやることに緊張していた。

ほな、がんばりや~。


劇団展開回路本公演2006 「 フ ラ ワ ー 」
~私たち女子は花が好き、明るくきれいに咲けよ、コラッ花ッ!~
12月1日(金)~3日(日) @しもきた空間リバティ 全5ステージ
 1日(金)       19:30
 2日(土)☆14:00 19:00
 3日(日) 13:00 18:00
作・演出 今井延明☆重高紀雄
出演 吉田育代  高澤靖宏  太田大輔 山下愛美 清水悠索 佐藤まりこ 
    舘石知英 森永まいこ 前澤航也(劇団レトロノート) 桃山由希絵 
前売・当日 ¥2200 ☆の12/2の14:00は¥1700
ちょいワル割引 ¥2000(50歳以上の方が対象:劇団扱いのみ)

10月16日(月)チケット発売開始!
チケットぴあ 劇団展開回路HP http://tenkaikairo.yon.to/ ほか

学研「LOOKatSTAR!」10月号に公演情報と写真が掲載されます。

  1. 2006/11/02(木) 00:46:18|
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