猿をかついで、背負い投げ。   - nobuaki blog - 

タフでタイトな世界をおかしくおろかしく駆け抜ける

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水性音楽

14:00
「シアターガイド」にお邪魔して、12月公演「フラワー」の話をさせていただく。
なぜかしらんが法被を着た高澤が同席。
緊張して臨んだが、担当の川添さんはとてもいい人で話が弾む。
ああ、よかった。
15:00
数日前からおなかが痛くて、フリータイムのカラオケで休む。
静かにしてくれというのに高澤が歌う。
この人はもう…。
19:30
敬愛する水性音楽の解散公演に伺う。
(以前、水性音楽に出演させてもらい、とてもお世話になった)
細川君率いる水性音楽は優しくて突拍子もない丁寧な劇団なんだ。
根っからの舞台役者の村上さん。
才気あふれる小畑さん。
芝居をつくる上でこのカンパニーの世界観を意識しなかったことはない。
解散という言葉の意味は重い。
解散公演は一種の祝祭的な様相ですらあった。
劇場を後にするとき、解散は消滅ではなく、細川君たち水性音楽が選択した「賭け」なんじゃないかと僕は思った。
彼らはもっともっと面白いことをやるために解散したのだと思う。
ご苦労さまでした、ありがと。
DSC00005.jpg




劇団展開回路本公演2006 「 フ ラ ワ ー 」
12月1日(金)~3日(日) @しもきた空間リバティ 全5ステージ
 作・演出 今井延明☆重高紀雄
 出演 吉田育代  高澤靖宏  太田大輔 
     山下愛美 清水悠索 佐藤まりこ 舘石知英 森永まいこ 
     前澤航也(劇団レトロノート) 桃山由希絵 
 前売・当日 ¥2200 12/2の14:00は¥1700
 ちょいワル割引 ¥2000
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  1. 2006/09/30(土) 03:50:29|
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「フラワー」はじめる。

日曜日は稽古場に集まり、ちょっとした練習。

DSC00004.jpg


でまたしてもミニ駅伝をやる。

オイラも、重高も5分台前半で駆け抜けた。

吉田もようがんばった。

なのに高澤靖宏(34歳 100㌔)が9分もかけて走りやがって、わがチームは負けた。

高澤は、エスカレーター、エレベーター、ジュース禁止である。

稽古のほうは、台詞のある練習はまだお預けである。

喋ることより聴くことだ。

演じることよりあることだ。

「フラワー」の全キャストが決まる。

いろんな方が間に入ってくれて役者さんを紹介してくれた。

いろんな役者さんが門を叩いて真剣に考えてくれた。

出演が決まった役者さんたちに対してとても納得している。

女の子が中心の芝居だが、とてもいい面構えの子たちだ。

このメンバーで、おかしくおろかしくでもどこか寂しい「フラワー」という芝居をつくっていくんだ。

タフで弱い人間が好いたらしい。

ま、結局のところ、芝居は楽しくないとね。

また始まるんだなと思う。

これからきっと期待以上の喜びがあり、危惧した以上の挫折があるだろう。

やってもやってもよくわからん演劇だが、稽古場の空気は好きだ。

いい芝居をつくろうと思う。多くの人のいい人生のために。

10月1日稽古初日。



劇団展開回路本公演2006 「 フ ラ ワ ー 」
12月1日(金)~3日(日) @しもきた空間リバティ 全5ステージ
 作・演出 今井延明☆重高紀雄
 出演 吉田育代  高澤靖宏  太田大輔 
     山下愛美 清水悠索 佐藤まりこ 舘石知英 森永まいこ 
     前澤航也(劇団レトロノート) 桃山由希絵 
  1. 2006/09/26(火) 15:11:24|
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影乃造さん

DSC00001.jpg

と新宿で、映像の打ち合わせ。
影ちゃんは沖縄で事故に巻き込まれて2ヶ月も帰って来られなかった。
だから久しぶりに会った訳です。
一緒に、展開回路のプロモーションDVDをつくる話をしている。
出来上がりをお楽しみに!
写真は沖縄土産の、なんか変なカルピス。
いただきます~。

劇団展開回路本公演2006 「 フ ラ ワ ー 」
12月1日(金)~3日(日) @しもきた空間リバティ 全5ステージ
 作・演出 今井延明☆重高紀雄
 出演 吉田育代 高澤靖宏 太田大輔 山下愛美 清水悠索 佐藤まりこ ほか 
  1. 2006/09/19(火) 15:35:47|
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劇団レトロノートの

「ラン エンド ラン」を観に新宿御苑へ行く。

先日は稽古場にもお邪魔させてもらった。

逸材揃いの劇団だ。

昨年、主宰の中村公平さんや女優の生井さんを舞台で拝見して、
とてもとても地力のある俳優さんだと思った。

そして、今年レトロノート本体の公演も見ることが出来た。
所属の前澤航也さんには展開回路「こっけいの山」に出てもらった。
大変お世話になった。

レトロノートは、大事なことをきちんと大事にしている劇団だ。

僕が瑣末なこととして放り投げてしまったことが、ここにはきちんと大事にしてとってある。

もちろん、それらは瑣末なものではなかった。

気持ちのあたたかさ、性格のよさ、禁欲さ、まじめさ、精度、考える悩むこと、稽古場に早く来ること、全員で意見を言うこと、膨大にダメ出しすること、わからないことはしないこと、反復反復反復、きちんと挨拶すること、すぐに対応すること、輪組み・・・。

これら全部を自分が捨ててしまったとは思いたくないが、レトロノートはこういうことを大切にして芝居をつくっている気がする。

レトロノートって、いつまでも「16歳」みたいだ。そんなふうに自分は思う。自分も16歳くらいまではきれいだった気がするから。

だから、レトロノートを前にすると自分がチンピラみたいで恥ずかしくなる。

10人の男芝居だが好感が持てる。見ていて違和感なく、初めての役者さんをも受け入れてしまう。劇世界の入り口の敷居が低いのも、この劇団の姿勢と演出の賜物だろう。

すごいなと思う。性格いいんだなと思う。
主宰の中村さんが高校球児だったというのも、あの潔さの土台になってるのかな。

性格がいいって、演劇でも、どこの世界でも大切だ。

もちろん、いろいろなドロドロもあるだろう。
単純に芝居はつくれない。
けれど、それでもなおあの屈託のなさを持っているところに驚異を感じてしまう。


劇団展開回路本公演2006 「 フ ラ ワ ー 」
12月1日(金)~3日(日) @しもきた空間リバティ 全5ステージ
 作・演出 今井延明☆重高紀雄
 出演 吉田育代 高澤靖宏 太田大輔 山下愛美 清水悠索 佐藤まりこ ほか 

  1. 2006/09/16(土) 14:30:03|
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けいこ

日曜日、展開回路のアトリエで稽古。
参加者7人。
自分、何を隠そう稽古が好きだ。
ずっと昔から。
まだ公演用の稽古ではない。
皆と調子を合わせるための稽古だ。
いうなれば遊び。
いいのか遊びで。
しかし、遊びこそ演劇なんだと思う。
今、遊べているのか。
今、共存しながら楽しめているのか。
ワークショップなんてたいそうなものではない。
「遊び」だ。
台本は使わないつもりだった。
喋ることが芝居ではないから。
衝動と行動が芝居だから。
体操、肉錬、ストップモーション、見るいうこと、手押し相撲、駅伝、発声、連想ゲーム、歌、小さな芝居、私の好きなものについての話。
なんだこれは。
これは遊びなのか。
これは自己確認なのか。
これは演劇なのか。
演劇ってなんなのか。
最近、今さらP・ブルックの「なんにもない空間」のフレーズをよく思い出す。
今の自分、退廃演劇になっちゃったのかな。
初めての演劇は小学校のとき。
台本書いて、カントクやって、主演した。
「水曜スペシャル」ってタイトルで、川口浩の探検隊をやった。
ひどい代物だったと思うが、すごく見られてる、とても受けられてると思えた。
こんな世界ならうまく存在できるんじゃないかと思って、それからずっと芝居をやりたいと思ってた。

今、僕は演劇とは社会だと思っている。
共存しなければいけない、でも自分をまるっきり殺してはいけない。
見なければいけない、見られていることを知っていなければいけない、でも見られていることに押しつぶされてはいけない。
人がいることは苦しい、でも人がいるから嬉しい。

駅伝が白熱した。
チョー苦しかったけど、ひとりじゃあんなに走らない。
高澤は駅伝のあとずっとぶっ倒れていて、その後のすべてのメニューを辞退した。

今はひとりだ。でも筋肉痛がひとりじゃなかったことを伝えてくる。


劇団展開回路本公演2006 「 フ ラ ワ ー 」
12月1日(金)~3日(日) @しもきた空間リバティ 全5ステージ
 作・演出 今井延明☆重高紀雄
 出演 吉田育代 高澤靖宏 太田大輔 山下愛美 清水悠索 佐藤まりこ ほか 
  1. 2006/09/04(月) 22:50:23|
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募集

劇団展開回路では12月1日(金)~12月3日(日)までしもきた空間リバティにて行われる公演の女性キャストを募集しています。

演目は2002年に発表した作品「フラワー」です。

最果ての地・蒲刈島へ東京の労働基準監督局からひとりの女の子がやってきます。彼女は歌が大好きでファンキーな子です。その存在が島の人々をかえていきます。

●応募資格2006年10月からの稽古、および2006年12月の公演に参加可能な方チケットノルマがあります。
★18歳以上の女性★劇団、プロダクション所属不問★舞台経験不問稽古場所JR武蔵野線市川大野駅徒歩15分 展開回路アトリエにて

●応募方法住所、氏名、年齢、プロフィール、電話番号を記入して下記メールアドレスまでお送り下さい。劇団より面接などの日時をお知らせいたします。

●応募先info@tenkaikairo.yon.to

●審査面接とワークショップを経て出演が決定します。ワークショップ費用は無料です。実施日は追ってご連絡いたします。9月9日(土)〆切ご不明な点などございましたらお問い合わせ下さい。

●お問い合わせinfo@tenkaikairo.yon.to080-5233-8197(担当:板谷)※8:00~17:00まで
  1. 2006/09/03(日) 13:29:27|
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アン山田さんの北限の猿

経済とH「北限の猿」を観に行ってきました。

平日の昼でも大盛況、第一回公演でも進行はスムーズ。

関係者の皆さんの努力が伺えます。

当初、僕はこのユニットに関わっていたのだが、都合でやめてしまった。

立ち上げから一緒だった方や参加してくれた方には何とも申し訳ないことをした。

しかし、立派に公演は行われていて、本当に良かったと思った。

演出のアン・山田さんはじめ、大事な人たちにお会いできて嬉しかったです。

また、「こっけいの山」の関係者にもたくさん会えました。

芝居については未だ頭の中で反芻しています。

「北限の猿」は性、生殖、エロス、の作品なのだろうか。

いや、それだけではあるまい。

しかし観劇後、自分の中ではそれが大きくあった。

なにせよ性に拘泥されてる僕ら人間は何か悲しい気がした。

猿は屈託なく性を謳歌しているのだろうか。

だとしたら、猿がすこしばかり憎い。


  1. 2006/09/03(日) 11:16:32|
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